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イナズマイレブンV 攻略小ネタ集|最強必殺・高速育成・面白系

イナズマイレブンVの攻略小ネタ・裏技集の記事のアイキャッチ画像

イナズマイレブンVには、ゲーム内で説明されない仕様や、知っているだけで試合展開が変わる小ネタがいくつもあります。

本記事では、必殺シュートの強仕様、効率的なレベル上げ、CPU戦で使える裏技や面白い挙動まで、実プレイで確認できた内容をまとめました。

ストーリー攻略を楽にしたい人、対CPU戦を安定させたい人向けに、知ってるとイナイレVを数倍楽しめるものを厳選しています。
気になる項目だけ拾い読みしてもOKです。

1.最強の必殺シュートはループシュートと曲がるシュート

イナズマイレブンVでは、システム上とくに強い必殺シュートが2種類あります。

それが「ループシュート」と「曲がるシュート」です。

この2つは敵の城壁を回避し、直接キーパーのKPを削れるのが最大の強み。

さらにノーマルシュート扱いのため、ダイレクトシュート補正も乗ります。 シュートチェインを使わなくても、十分な威力が出せる点も優秀です。

守りが硬い相手に苦戦している場合に、試してみてください。


2.最短でレベルを上げる特訓ルート(ストーリー編)

ストーリー中の経験値稼ぎで最も効率がいいのは、特訓の周回です。

中でも百目階段は1分以内で終わり、難易度も低め。 チャレンジなら1回あたり約1.3万の経験値が入ります。

百目階段 → ファストトラベル → ガーデンポータル横の記者とバトル → 百目階段

この流れを繰り返すことで、経験値と交換トークンを同時に稼げます。 ガーデンに行けない場合は、中庭トラックポータル付近の生徒で代用可能。

他にも野球部グラウンドのキーパー訓練は安定していますが、やや時間がかかります。 海公園のタイヤ引きは慣れれば高速ですが、操作に自信がある人向けです。


3.必殺シュートの交換トークンを効率よく集める方法

『感謝』などの交換トークンは、必殺シュートを揃え始めると不足します。

集めるのに最も効率がいいのは、前項でも触れたじゃんけんバトルの周回です。

ガーデンのポータル横にいる記者が最速 で、中庭トラック付近の生徒や海公園ポータル付近の酔っぱらいも回転が早め。

これらを交互に倒すことで、交換トークンを高速で集められます。

あわせて、オプションからRPGバトルのオート速度を「倍速」にしておくと効率が上がります。


4.恋人風ツーショットの撮り方

恋人風に密着した写真を撮ろうとしても、通常は接触判定に弾かれて上手くいきません。

ただし、壁を利用するとこの判定を一時的に回避できます。

方法
1. 壁+ゴミ箱など、L字型(カギカッコ状)の地形を探す。
2. その付近で向きや立ち位置を微調整しながら、撮影モードのON/OFFを繰り返す。
3. 撮影モードに入った瞬間、自分と仲間のPOP位置が重なるポイントを見つける。

上手くいくと、撮影モードに入った時に、キャラクター同士が重なります。
壁から少し離れ、斜めを向くのがコツ。

位置が噛み合えば、肩を組んだような恋人風写真も撮影可能。
大会の思い出を、好きなキャラクターと残せます。


5.カウンターシュートでロングシュートをシュートチェインする

ロングシュートは、射線上にいる他の味方のロングシュートでシュートチェインする事が出来ます。

このシュートチェインに使える必殺シュートは、ロングシュート系の他、カウンターシュート系でも可能。

キーパーに持たせたロングシュートを、DFのカウンターシュートでチェインするなんて言うのも、夢のあるコンボですよね。


6.同行者を操作キャラに切り替える方法

同行者がいる場面なら、主人公以外を操作キャラに切り替えられます。

「編成 → RPGモード → 2・3番目のキャラを選択 → 操作キャラにする」でOK。

操作キャラの衣装もちゃんと反映されます。

普通の仕様ではあるものの、説明がないので見落としやすいポイントです。


7.フォーカスに簡単に勝つ方法(攻撃編)

対CPU戦の話です。

攻撃時にフォーカスに入ったら、右か左に二回ステップし、それからナナメ前にダッシュ。

これで、簡単にフォーカスに勝利できます。

敵のAIレベルが高い時は入力を早くしたり、前後の距離を適度に取る事を意識すると、勝ちやすくなります。


8.フォーカスに簡単に勝つ方法(守備編)

守備時のフォーカスで勝つ方法はもっと簡単です。

敵との前後の距離を詰めながら、後出しで動きについて行くだけでOK。
高レベルAIにもこれで勝てます。

敵と完全に重なることが出来れば、逃げのパスすらカット出来ます。


9.CPU戦で使える時間稼ぎの小ネタ

ボール保持中のキャラが味方ペナルティエリア内に入ると、フォーカスが一切発生しなくなります。

敵と接触しても、奪われずに回避モーションが出るだけです。

この仕様を利用して、コーナー付近でダッシュと回避を繰り返すと、 フォーカスされることなく時間を消費できます。

CPU戦ではブーイングが起きないので、この方法で無限に時間を稼げます。


10.時間稼ぎの小ネタ・スライディング対策版

前項の時間稼ぎには、ひとつ弱点があります。

敵のAIレベルが高い場合、スライディングでボールを奪われることがある点です。

対策はシンプルで、敵が接近してきたタイミングで、 ダッシュしながら大きく外側へ半回転するように動きます。

こうすると、スライディングされても当たりません。


11.マネージャーを選手として使う方法

ストーリーで加入したマネージャーは、 アビラーボードで「マネージャーバッジ」を外すことで、フィールドプレイヤーとして起用できます。

イベント試合でフィールダーとして出すと、 選手として出場しながら、イベントでは普通にマネージャー業務をこなすという、少しシュールな光景になります。

なお、マネージャーバッジを外すには、加入後30試合が条件です。


12.『城壁』で敵からボールを即奪う方法

敵に攻め込まれてゾーンに入られた時は、 敵と重なるように素早く城壁を出すのが有効です。

タイミングが合うと、城壁を出したキャラがそのままボールを奪えます。

コツは、城壁の端を引っ掛けるイメージで、 移動距離を最小限にして出すこと。とにかくスピード重視です。


13.実は最強なのは『必殺ディフェンス』

このゲームでは、必殺ディフェンスの性能が非常に高いです。

テンション50の最弱クラスのスパイラルカットでも、 テンション100の最強必殺キャッチの2倍以上、シュートATを削れます。

狙って出すコツは、敵に攻められた時点で操作キャラをゴール前に移動し、 あらかじめシュートコースを塞いでおくこと。

ゴール付近にいれば城壁を出す猶予も長くなり、 必殺ディフェンスにつなげやすくなります。


14.ゴールしたのにゴールキックになる謎現象

コーナーキック付近(フィールドの角)から、 強力なシュートで敵キーパーのKPを0にしてみましょう。

条件が合うと、キーパーを吹き飛ばしてゴールネットを揺らしたのに、 判定はなぜかゴールキックになる、少し笑える状況が発生します。


15.キーパーを無視してゴールを決める方法

通常は、シュートのATでキーパーのKPを0にしないとゴールにはなりません。

ただし、キーパーがシュートに一切触れない状況を作ると、 KPを削り切らなくてもゴール判定になります。

具体例としては、ゴール真横付近から曲がるシュートで逆サイドを狙う方法や、 敵ペナルティエリア内で、敵DFに一度ボールを渡してキーパーを釣り出す動きなどがあります。

難易度はかなり高く、実戦向きではありませんが、仕様として存在するようです。