【最強】ロマサガ2リメイク シャドウサーバント永続化で無敵になる裏技

ロマサガ2リメイク『リベンジオブザセブン』の冥術『シャドウサーバント』を永続化する方法を紹介します。

『シャドウサーバント』は自身に2回行動バフを掛ける強力な術ですが、物理攻撃を受けると身代わりになって消えてしまう欠点があります。

しかし、「魔法盾」と組み合わせることで、このデメリットを完全に克服する裏技があります。

シャドウサーバント+魔法盾で『永続化』

『シャドウサーバント』が掛かった状態で『光の壁』などの魔法盾を掛けるだけで、シャドウサーバントの『永続化』は完成します。

この状態だと敵の物理攻撃を受けても、シャドウサーバントが消えません。

勿論、2回行動による超火力は常時発揮されるので、物理無効＋2回行動の無双状態を永遠に維持できます。

サガシリーズをやり込んだ自分から見ても、ロマサガ2リメイクのシャドウサーバントはぶっちぎりで最強です。

『光の壁』で無くても魔法盾なら何でもいい

実はシャドウサーバントと組み合わせる魔法盾は『光の壁』以外でもOKです。

四+三種類の魔法盾スキルとの相性について解説します。

おすすめは『光の壁』か『ミサイルガード』

永続化の組み合わせとして特におすすめなのは、汎用性の高い『光の壁』か、持続ターンの長い『ミサイルガード』です。

勿論『炎の壁』も敵によっては非常に有効なので、状況によって使い分けていきましょう。

『セルフバーニング』との併用も強力

パーティ構成によっては『セルフバーニング』との併用もオススメ。こちらは持続ターン数が永続なので、掛け直しの手間が一切ありません。しかも火属性無効のおまけつき。

『シャドウサーバント』と併用した場合のメリットは以下の通り。

なお、近接物理攻撃を見切りやオートパリイで回避しても『セルフバーニング』は消えてしまうので注意。その為、頻繁に近接物理攻撃をする敵とは相性が悪いです。

近接物理攻撃は囮役に吸ってもらうとか、喰らう度に掛け直すなどの一工夫が必要。（絶対にタゲられない陣形やアビリティと併用すると…）

また、『セルフバーニング』は他人の掛けたミサイルガードや光の壁で上書きされます。なので、セルバ運用をする場合はパーティ全員を『セルフバーニング』＋『シャドウサーバント』で揃えるか、『金剛盾』などの単体術でサポートすると良いでしょう。

冥術・シャドウサーバントの仕様まとめ

複属性攻撃では分身は消えない

複属性攻撃（例：プラズマスラスト）や、見切り・パリイで回避した物理攻撃では分身は消滅しません。一方、盾やガーダーで防御した場合は消滅します。

※複属性攻撃ではシャドウサーバントは消滅しない代わりに無効化も出来ません。通常通りにダメージを受けます。

実はソウルスティールも防げる

実はシャドウサーバントでクジンシーの『ソウルスティール』も防げます。勿論LPは減りません。見切りなんて要らなかった。

※おまけでライフスティールも防げます。あとテンプテーション（ダメージ付きの方）とかも。

各属性無効のアビリティと組み合わせると無敵モードに

シャドウサーバントのヤバすぎる小ネタとして、シャドサ永続化と風神の恩寵などの属性無効化アビリティを組み合わせると、実質無敵になれる技があります。

乱れ突きなどの純粋な物理攻撃は永続シャドウサーバントで無効化し、赤竜波などの複属性攻撃は見切りや、対応するアビリティで無効化してしまえば、ダメージを受ける可能性は殆ど0になるからです。

冥術・古代魔術書の入手方法

冥術の習得に必要な古代魔術書は、コムルーン火山を大爆発させた後に出現する『浮上島』で入手できます。
詳細な手順は以下の通り。

※皇帝自身が火口を固めなくても、ツキジマの村長から魔導士の砦の情報を聞いた後に世代経過すると、魔道士が勝手に火口を固めてしまいます。

古代魔術書が入手できなくなるケースもあるので注意

コムルーン火山大爆発後は『魔導士に会え』と通知が出ますが、火口を自力で固めていない場合は魔道士を起こしてしまうと絶対に古代魔術書が手に入らなくなるので注意しましょう。

詳しい分岐は以下の表の通り。

アイスシード使用者	魔道士を起こさない場合	起こした(※)場合
皇帝	★裁判か隠蔽かの選択肢	★裁判か隠蔽かの選択肢
魔道士	★魔術書を譲るか選択肢	持ち逃げされる

★が付いているケースは選択肢次第で魔道士と戦闘になり、勝利すると古代魔術書が手に入ります。

※浮上島の最奥に行く前に魔導士の砦に行き、パズルを解いて魔道士の部屋に入ると、魔道士を起こした扱いになります。

シャドウサーバント永続化で無双プレイしよう

シャドウサーバントの永続化は、物理無敵と2回行動の圧倒的な性能を最大限に活かせる戦術です。特にミサイルガードとの併用は凶悪で、ロマンシングの強敵たちを蹂躙するのに役立つと思います。

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