【レアイベント集】ロマサガ2リメイク 七英雄の目的を知る攻略チャート

ロマサガ2リメイク「リベンジオブザセブン」で、見逃しがちな4つのレアイベントを見る方法を攻略チャート付きで紹介します。

七英雄はなぜ戻ってきたのか？真の目的を垣間見るイベントシーンを是非、自分の目で確かめてみてください。

1.ノエルとサグザーの会話（移動湖）

テレルテバを解放する前に、特定のタイミングで移動湖を訪れると、ノエルとサグザーの会話イベントを見る事が出来ます。

上記会話後にノエルと話をつける展開になり、テレルテバが解放されるので年代ジャンプに注意。（戦闘を選んで全滅+皇帝継承すれば一応回避可能）

※先にテレルテバ中央の塔を攻略してしまうと、上記会話は見れません。ウィンクキラー入手のために、ウィズゴブリンが出るテレルテバ左の塔のみを攻略するのはOK。

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ノエルとサグザーのセリフは？

「ノエル…戻って来たのか」といった感じの、旧知の仲を匂わせる掛け合いです。短いながらもボイス付きで、行間に深い感慨を想像させるものなので、一度は聞いてみてください。

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リメイク版・移動湖の入り方

メルー砂漠の以下の3地点で蜃気楼の移動湖への進入を試みると、最後の場所で実際に移動湖に入れる仕組みだと思われます。

• メルー砂漠北・マップ中央右
• メルー砂漠南・マップ右下
• メルー砂漠西・マップ中央左

2.沈んだ塔の水龍との会話

ロックブーケより先に沈んだ塔の最奥部に行くと、水龍が七英雄失踪について話してくれます。

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沈んだ塔の水龍のセリフは？

七英雄を送り出す時に塔がうまく作動せず、行方不明になったという趣旨の話が聞けます。

※オープニングや七英雄の記憶によると、七英雄は『追放』されているので、『送り出された』『事故である』という水龍の証言とは食い違いが生じています。

水龍はあくまで塔の番人なので、真相を知らされていない＝表向けの話しか知らないという事でしょうか…。

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沈んだ塔とは何なのか？

沈んだ塔は、エイルネップの神殿と対になる双子の塔であり、七英雄や古代人を違う世界に転移させた『次元転移装置』だと思われます。

3.沈没船のスービエとの会話

南ロンギッドの沈没船イベントは、嵐発生後から約608年ほど経過すると、ギャロンの亡霊撃破後にスービエ第二形態との連戦になります。

この時のスービエとの会話は、氷海での会話とは異なる内容になっており、自身の苦労話や七英雄の真の目的をペラペラと喋ります。

※上記はスービエから確実に会話を聞く方法の一例で、海の主を倒さなくても確実に話を聞けるチャートになっています。

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沈没船のスービエのセリフは？

七英雄が強くなりすぎたせいで追放されたこと、数千年後に苦労して戻ってくると古代人たちは消えていたこと、復讐のために彼らを探している事を冥途の土産に教えてくれます。

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年代ジャンプの為の戦闘回数を効率的に稼ぐ方法

沈没船のスービエと会うまでには最短でも5回の年代ジャンプを、5～7世代（224年）以上経過させて起こす必要があります。

年代ジャンプ時の年数経過は戦闘回数+50年なので、その為の効率的な戦闘回数稼ぎの方法を紹介します。

上記の方法なら戦闘に入るたびにLZなどの逃走ボタンを押すだけで、効率的に戦闘回数を稼げます。

なお、BPが0になると逃走できないので、毎ターンBP回復アビリティは必須です。

255年後を目指そう：
その年代での戦闘回数が205回以上になると、経過年数が255年でカンストします。この状態だとイベントポイントが8以上あれば確実に年代ジャンプする様なので、効率的に世代数稼ぎが出来ます。

4.ダンターグとの再戦時の会話

ダンターグとの会話は、直接真相に迫るものではありませんが、複数の場所で異なるパターンのイベントや会話が楽しめます。ダンターグの意外な一面が見れるかも。

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子供と子ムーでの会話イベント

子供と子ムーのダンターグは、以下のような内容の会話を繰り広げます。

• 基本的には東のダンジョンと同様、「強くなること」が唯一の目的だと話す。
• 特徴的なセリフとして、皇帝に無視されたり、説教されたりして、怒って襲いかかる場面があります。

解釈: ダンターグは強者を目指す存在ですが、この場面での反応は彼が心までモンスター化している象徴とも考えられます。

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激レアイベント「他のダンジョンでのダンターグ遭遇」

以下の条件を満たすと、他のダンジョンでもダンターグに出会える特殊イベントが発生します。

会話自体はいたって普通ですが、条件が極めてシビアであるため、「激レアイベント」と言えます。一度は拝んでみたいですね。

世代調整の為の年代ジャンプやイベントポイントの詳細については攻略本に詳しく載ってます。

ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン　公式ガイドブック＋設定画集　皇帝継承記 (SE-MOOK)

七英雄の苦悩が詰まったレアイベントたち

ロマサガ2リメイクでは、七英雄が単なる「敵モンスター」ではなく、かつて人間であったが故の葛藤や苦悩が丁寧に描かれています。

特に印象的なのは、「沈没船でのスービエとの会話シーン」で、古代人への恨みつらみを感情たっぷりに話す様は、七英雄の人間臭さを深く感じさせてくれます。

本ブログでは、このような七英雄に関連する小ネタや隠しイベントを紹介しています。以下の関連記事もぜひチェックしてみてください。