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【ロマサガRS】螺旋240階 最新攻略 デバフ連打で被ダメ0!

フリーズバリアのせいで意外と勝てない螺旋回廊240階・クジンシーの攻略記事です。

クジンシーはデバフに非常に弱いという弱点があるので、デバフ特化キャラが居れば被ダメ0に抑えて安定クリアする事が出来ます。

この記事ではデバフ特化キャラを採用した最新のクリアパーティ例と攻略法を紹介します。

配布御堂を採用した安定オート攻略は【ロマサガRS】螺旋240階攻略 安定オートクリア例 配布御堂が強いで紹介しています。

あれだけ強かったクジンシーも、御堂綱紀がいれば楽に勝てちゃいます

螺旋240階攻略・これだけは知っておきたい

クジンシーの弱点

斬:0打:+125突:-35熱:+50
冷:0雷:+125陽:+125陰:0

クジンシーは突弱点です。また、冷属性を含む攻撃はフリーズバリアで無効化されます。

必要な耐性:斬・打・冷・陰

クジンシー攻略で必要な耐性は『斬・打・冷・陰』の4つです。他の属性は使いません。

知力デバフが十分なら『斬・打耐性だけ』で良いです。

螺旋240階攻略・最新クリアパーティ例

クジンシーの攻略は腕力・知力デバフを毎ターン入れ続けることが重要です。死神のカマ以外のダメージは0になります。

その為の最新クリアパーティ例を紹介します。

陣形:鳳天舞の陣・改

  ②   ④
    ①
  ③   ⑤

①イゴマール
②エレノア
③クジンシー
④御堂綱紀
⑤アメイヤ

イゴマールで死神のカマを対策し、他のキャラクターで腕力・知力デバフを大量に入れるパーティです。

御堂綱紀が1ターン目にクグツ召喚を使う様にBPを調整すれば、補助ONオートで倒せます。5ターンに全員がODを切ればより安全に速く倒すことも出来ます。

オススメ装備例

大半の耐性を最低限確保した装備例です。他の階層でも使い回しやすいようにしています。

①イゴマール:剛鋼の鎧/神威のブーツ/王家の指輪
②エレノア :ヒドラレザー/リズミカルシューズ/せんじゅつのベルト+
③クジンシー:ダイナマイトスーツ/ゾクのはちまき/蒼護の指輪
④御堂綱紀 :ジェードメイル/レーダーグローブ/せんじゅつのベルト+
⑤アメイヤ :宵闇のローブ/セイントキャップ/せんじゅつのベルト+

大半の装備は「ロマンシングショップ」で入手。一部はアーマーメダル装備なので多少時間が掛かります。

装備が足りない場合は、④⑤の二人は打耐性を捨ててもOK。イゴマールのステルスの効果で死神のカマが飛んでくる可能性はほぼ0です。

差し替え候補キャラ

イゴマールを差し替える場合はユリアンや終帝男などの挑発・ステルス・被弾時バフ持ちのキャラクターがオススメです。

他の4人は自由枠です。BPを使わずに腕力・知力デバフ50%以上を維持できるようにしつつ、火力、HP回復、ある程度の軽減を確保すればOKです。もしくはギュスターヴ+レオンなどで十分なBPを確保してもOK。

オススメのデバフキャラクターは炎の将魔・ミスティ・パウルス・ファイブリ・稲魂継承ブーケ・水着オルレット・ジュディ・ドレッドクィーンなどです。

アタッカーは斬・突・陰属性の得意なキャラクターを起用すると良いでしょう。リッチやヨハン辺りが居れば楽勝だと思いますが、特化アタッカーが居ない場合は配布シウグナスがBPを使わない・高火力・軽減持ちでオススメです。

注意点として、舞台記念リアルクィーンの起用はNGです。アビリティの効果でターン開始時にデバフを大量に入れてしまう為、4ターン目以降は毎ターン弱体解除されてしまいます。

※リアルクィーン+エリセドODで弱体破りをズラして強引に勝つ手も一応あります。

螺旋240階攻略・旧クリアパーティ例

螺旋240階実装当時のクリアパーティ例です。参考用にお使いください。

陣形:仁王舞の陣

①ユリアン:攻防一体orスターストライク(30周年スタイルから継承)
②ロックブーケ:闇の稲魂(佐賀スタイルから継承)
③ファイアブリンガー
④パウルス:流星轟翔撃+(プラチナスタイルから継承)
⑤コーデリア:脳削り(Sスタイルから継承)

※デバフ技は技RANKが高いほど効果量がアップするので、必ずRANK99にしておきましょう

クリアターンの目安:12~13ターン

各キャラクターの役割

ユリアン:単体攻撃を引き受けてカウンターでダメージを出す

ユリアンはクジンシーの単体攻撃を引き受けてカウンターでダメージを稼ぐのが役割です。挑発持ちの囮役を起用することで、デバフが間に合わずにクジンシーに先行されても、単体攻撃なら助かる為、安定性がアップします。ユリアンは耐久力が高い為、死神のカマを受けても耐える事が出来ます。

※フリーズバリアの切れる1,5,9,13ターン目のカウンターは大きなダメージソースになります。1ターン目にリタマラを繰り返して3回以上カウンターが出るまで粘るのもアリ。

パウルス、ロックブーケ、ファイアブリンガー:腕力・知力デバフ役

パウルスは毎ターン流星を使用するにはBPが足りないので、コーデリアと交互に知力デバフを入れましょう。殴りつけはBPが勿体ないので使わない方が良いです。ロックブーケは闇の稲魂を使用し続けます。ファイアブリンガーはOD緋炎剣やファスト技でなるべく先手を取りながら、フリーズバリアの反撃を回避しましょう。

ODやファストで二人以上がクジンシーに先手を取って知力デバフを入れられるように行動を調整すると、安定性がぐっと上がります。

コーデリア:腕力・知力デバフとバットダンスでのHP回復・BP補助役

コーデリアは脳削りでパウルスと交互に知力デバフを入れる他、バットダンスでの回復も重要な役目です。1,6ターン目にはバットダンスを使用し、生じる隙はパウルスの流星轟翔撃+で補いましょう

※コーデリアを起用する大きなメリットは死神のカマ対策です。
コーデリアはパウルスのアビリティにより確実に腕力デバフ10%を入れることが出来て、ダメージ減少に貢献します。また、確率50%追撃のニュクテリススティング(腕力デバフ大)が発生すれば、死神のカマのダメージも大きく減少出来ます。

他の採用候補キャラクター

エスパーガール:知力デバフと強力なBP補助、HP回復が可能

エスパーガールも螺旋240階と相性の良いキャラクターです。削りダメージの回復や、BP供給をこなしながらそこそこの火力を出してくれます。追撃の有無で知力デバフ量やBP回復量が大きく変わってしまうのがネックです。

ドレッドクイーン、ジョー:死神のカマを強く対策可能

ドレッドクイーンやジョーを採用すれば死神のカマのダメージは大きく抑えられます。ただし、火力的にあまり期待できない事や、ブレイクジョーを使い続けるにはBPが足りない事、フリーズバリアの反撃ダメージがキツイ事などのデメリットも多く、活躍させるにはPT構成を工夫する必要があります。

ジュディ:高火力高耐久で腕力・知力デバフも強力

ジュディは高火力高耐久でデバフも強力な優秀なキャラクターです。螺旋240階で起用する場合はBP枯渇問題がネックなので、ファイアブリンガーやエスパーガールとセットで採用するようにしましょう。

聖王:強力な全能力・素早さバフにより、クジンシーの先手を取る事が出来る

聖王は強力なバフにより、PTメンバー全員がほぼ確実にボスの先手を取る事が出来るようになります。特にデバフPTの場合は精神・体力バフの被ダメ減への恩恵も大きいですし、火力面でもバフやホーリーランス等の遠隔突技で貢献出来ます。

※バフ量があまりに増えすぎるとボスに強化解除されてしまうので、聖王を採用する場合はバフ量の管理が必要になります。

ティシサック:高火力+ファスト技で腕力デバフが可能

ティシサックはファスト技の慧眼の刺突を使い続けることで安定して先行で腕力デバフを入れることが出来ます。また、明鏡止水の回避効果によりフリーズバリアの反撃も回避できます。突アタッカーで火力も高い為、螺旋240階と相性の良いキャラクターだと思われます。

※明鏡止水を使用する1,5ターン目がネック(もしくは開幕はズラして2,6ターン目)なので、パウルスの流星轟翔撃+等で補いましょう。11ターンでカラータイマーが切れるものの、12,13ターン位で決着をつければ大丈夫です。

シャハラザード:高火力高軽減持ちの突アタッカー

シャハラザードは高火力で味方全体に高い軽減を撒くことのできる万能なアタッカーです。デバフPTではなく高軽減・高回復PTで挑む場合は大活躍すると思われます。素早さバフにより先手を取りやすくなるのも◎。

※颯→OD四連と回すよりも、颯→颯→OD四連と回した方がほぼ同火力で軽減もBP効率も優秀です。ボスの強化破りのタイミングに合わせて回しを調整すると火力がぐっと伸びます。

カタリナ:高い火力補助と超軽減力とBP補助

カタリナは高い火力補助と超軽減力とBP補助という螺旋240階で必要な要素を全て持ったキャラクターです。カタリナさえいれば軽減PTでも簡単に螺旋240階を突破できるようになります。

※技3はフリーズバリアで無効化されてしまうので、ボスの攻撃が弱い序盤はウェイクアップでダメージを稼ぐのがオススメです。

モニカ:HP回復とBP補助と軽減力

モニカも螺旋240階と比較的相性の良いキャラクターです。サポートや火力はカタリナに劣りますが、HP回復が出来るのが頼もしい点です。

螺旋240階攻略・要注意アビリティ

狡猾な罠(憂鬱な刃付与):毎ターン開始時に最大HPの5%ダメージ

毎ターン開始時に5%ずつ削りダメージを受けますが、毎ターンの回復手段があれば気にしなくてOKです。

賢しい計略:2,5,8,11,14ターン目終了時にBP消費量が1ずつアップ

特定ターン終了時にBP消費量が1ずつ加算されていきます。ギュスターヴやレオンでBPを補給したり、追撃持ちなどのBPが無くても火力やデバフが出来るキャラクターを起用して対策しましょう。

※賢しい計略は具体的には3ターン目からBP消費量が+1され、6ターン目に+2、9ターン目+3、12ターン目+4、15ターン目+5といった流れになります。

ボスの要注意技

フリーズバリア:冷属性を含む攻撃を無効化し直接攻撃に反撃

フリーズバリアは1,5,9,13ターン目の終わりの方に使用します。

冷属性を”含む”攻撃が無効化されてしまうので、リズ・スービエ・ジョーなどの冷属性持ちはクジンシーに殆どダメージを与えられません。

獄門爪殺法のような直接攻撃の連撃は1Hitで止められてしまいますが、ODや連携なら反撃を受けずにフルヒットさせることが出来ます。

フリーズバリアによる反撃はこちらのカウンター時にも発動します。

死神のカマ:体術技・単体・打属性大ダメージ。

死神のカマは腕力・素早さの両方に依存する体術技なのでデバフの効果が薄く、大ダメージを受けがちです。ランダム行動の他、三連撃でも必ず使用されます。

単体攻撃なので、イゴマールやワグナスの様な挑発・ステルス持ちのカウンター役に受けてもらうと安定します。

三連撃:烈風撃・エナジーストーム+・死神のカマ

8ターン目以降は上記の三連撃を必ず使用します。

デバフがしっかり入っていれば死神のカマ以外は怖くありません。

※こちらの火力が高く、6ターン以内にボスのHPを30%未満まで削った場合は上記とは別種の三連撃を使用します。内容は「烈風撃+・エナジーストーム+・暴風玉」の3種です。

強化破り:こちらのバフ量が一定以上を超えたら使用

こちらのバフ量が一定以上(+100%以上?)を超えると強化破りを使用してきます。強化破りで体力・精神バフを剥がされた後の攻撃は大ダメージを受けることがあるので、デバフはしっかりと維持しましょう。

ソウルスティール*2:15ターン目以降の最後に必ず2回使用。

ソウルスティールを受けるとLP-99で即死します。いわゆる時間切れ技ですが、パリイで回避できます。

そもそも長期戦になると賢しい計略によるBP増加がキツイので、早めに倒すように頑張りましょう。

螺旋240階攻略・ピンポイントQ&A

Q.死神のカマ痛すぎ!どうすれば対策できる?

A.死神のカマは腕力素早さ両方に依存するのでデバフの効果が薄いです。過剰なくらいデバフを入れるか、軽減をしっかり張る、盾役に受けてもらうなどで対策しましょう。

Q.クジンシーがタフすぎて15ターン以内に倒せません

A.突属性の高火力アタッカーを起用したり、カウンターでダメージを稼ぐと素早く倒せます。

Q.フリーズバリアの反撃ダメージがキツイけどどうすれば良い?

A.フリーズバリアの反撃ダメージは知力依存なので、知力デバフを十分に入れればダメージを抑えられます。直接攻撃を行うキャラクターは味方が知力デバフを入れた後に攻撃するように調整しましょう。

連携時(非OD時含む)やオーバードライブ技は直接攻撃でも反撃を受けません。また、1,5,9,13ターン目はフリーズバリアの掛け直しターンなので、反撃を受ける心配はありません。

クジンシーの元ネタ

螺旋210階のボス・クジンシーはロマサガ2に登場した七英雄の一人です。原作では多彩な状態異常やLP吸収技でパーティを苦しめてきますが、ロマサガRSでは純粋なダメージ技で真っ向勝負を仕掛けてきます。

螺旋240階攻略・まとめ

螺旋240階のクジンシーには腕力・知力デバフが非常に有効です。フリーズバリアの反撃も怖くないので、勝てない時はデバフをしっかり入れる事を意識してみてください。

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